移転できるケースとできないケースがあります。
移転できないケース
Vonage直販アカウントとKWCアカウント間では電話番号を移転できません。
移転できるケース
KWCアカウント間であれば、特殊な要件がない限り移転できます。
お客様ご自身で移転できるケース
- 親アカウントの電話番号を、親アカウント内の任意のサブアカウントに移転する
- サブアカウントの電話番号を、所属する親アカウントに移転する
- サブアカウントの電話番号を、同じ親アカウント内の別のサブアカウントに移転する
Subaccounts APIを実行することにより移転できます。Subaccounts APIは、アップグレード後にご利用いただけます。
実行の方法については下記のURLをご参照ください。
https://zenn.dev/kwcplus/articles/vonage-subaccounts-api-transfer-number
お客様ご自身で移転できないケース
- 別契約のアカウントへ移転する
この場合は弊社にご依頼いただくことにより、電話番号を移転できます。
ご希望の際は移転日の10営業日前までに下記をご確認のうえ、移転元のご契約者様からご連絡ください。
- 移転元のご契約者様から、以下の必要情報を添えて弊社にご連絡ください
- ご契約会社名
- 移転したいVonageの電話番号
- 移転元アカウントのAPI Key
- 移転先アカウントのAPI Key
- 移転希望日時(下記注意事項をご参照ください)
- 電気通信番号の移転に関する同意届(雛形をご用意しています。下記注意事項をご参照ください)
- 海外番号の場合、移転先で利用するプロダクト(SMS、Voice)
- 弊社にて必要情報を確認し、移転日が確定したらご連絡を差し上げます
- 移転日がきたら移転先のアカウントに電話番号を移転します(移転と同時に課金されます)
※ 番号移転の申し込みは移転元のご契約者様が行ってください。
※ 取引時確認が必要な電話番号(日本の電話番号など)は、移転先アカウントで取引時確認の対応が完了している必要があります。日本の電話番号の取引時確認の手順はこちらをご参照ください。
※ 移転希望日時は、移転申込の10営業日以降の平日10-17時の間で承ります。移転先のアカウントにて取引時確認が済んでいない場合やご契約情報に相違がある場合には、ご希望に添えないことがあります。
※ 「電気通信番号の移転に関する同意届」は、移転元と移転先のアカウントが別契約者の場合にご提出ください。親アカウントとその親アカウント配下のサブアカウント間、または同一法人のアカウント間での移転の場合、同意届は不要です。雛形はこちらからダウンロードいただけます。押印後PDFファイルでご提出ください。
※ 移転には数時間かかる場合があります。
※ Subaccounts APIを利用してSMS用のショートコードは移転しないでください。
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